5年間続けた「英語日記」勉強法を、英語で解説しました。

5年間続けた「英語日記」勉強法を、英語で解説しました。

※ 日・英字幕をつけています。
著書『英語日記BOY』新井リオ→ https://amzn.to/37IMM26

英語勉強法を書いたブログ→https://arairio.com/english/how-to-study

5年前、最も効率の良い英語勉強法として、「英語で日記を書く」ことを決めました。

参考書は使っておらず、海外語学留学もしていません。

今、多くの人が英語を話せるようになりたいと思い、海外の語学学校に通おうとしています。

しかし、一般的に1年間の語学留学費用は300万と言われています。

多くの人にとって、留学をしたいなら「お金を貯める」ことから始めなければいけません。自分もそうでした。

しかし、英語を話すために最初にやる努力が「お金を貯める」になってしまうのは少し変じゃないか?

と思いました。「他にもっと効果的な方法があるはずだ」と。

そこで、次のことを考えるところから始めました。「自分はなぜ英語が話せるようになりたいのか?」

そして「自分にはどんな英語が必要なのか?」ということです。

するとこんな結論が出ました。「僕はそもそも”英語が話せる”が何を指すのかわかっていないのでは?」と。

そこで19歳のとき、「英語が話せる」の定義を自分で決めるところから始めようと思いました。

同時に、「曖昧な目的で勉強するのはもうやめよう」と。

それまでの自分は、教科書に書いてある例文を暗記することで勉強していました。

しかし、そのフレーズを実生活で使うことは起こらなかったのです。

例えば、「used to(昔~していた)」というフレーズがあります。僕はこれを教科書の通り

「彼女はかつて3年間ピアノを弾いていました。」と覚えました。

しかし、実際に使うときは次のように言い直さなければいけませんでした。

「僕はかつてギターを9年間弾いていました。」

このとき気づいたのです。どうせ主語と目的語を入れ替えるなら、最初から「オリジナルフレーズ」に入れ替えればいいのではないかと。

つまり、『自分が言いたいオリジナル英語フレーズ』を書いたり、人に伝えることができたとき、

自分は 「英語が話せる人」になれているということです。

こうして僕は、「英語が話せる人」の定義を

『いま言いたいオリジナル英語フレーズが瞬時に出てくる人』と決めました。

全てのジャンルの英語をカバーする必要はありません。

自分が実生活で言いそうな英語だけをあらかじめ明確にし、

そのフレーズを瞬時に言えるように練習すればいいのです。

しかしここでもう一つの疑問が生まれます。「自分は英語で何を話したいんだろう?」

そこで、自分がもし英語圏の国に住んだら何を話すかを考えるところから始めました。

現地の友達と英語で話すとき、僕は次の2つのことを言うだろうと思いました。

それは、「①日頃、自分の身に起こること」と「②日頃、頭で考えていること」です。

そしてこんなことに気がつきます。
「それって日記じゃないか?」

もし、毎日英語で日記を書けば、

僕は「本当に言いたいオリジナル英語フレーズが瞬時に出てくる人」になることができます。

そこで、僕の「英語日記」勉強法では

① まず、母国語で自然な日記を書きます。

②次に、復習やすいように日記を短く要約します。

③3つめは、自力で英語に訳してみます。

なぜなら、今の自分が英語で何を言えて、何を言えないかが明確になるからです。

④4つめ、オンライン英会話の先生か、英語を流暢に話せる友達に日記を添削してもらいます。

そして最後、これは本当に大事なので絶対にやってください。

⑤スマホを片手に、何度も何度も繰り返し発音します。

Siri(または他の音声入力)が自分の英語発音を認識してくれるまで言います。

こんな感じです。

Hey, Siri. I’m studying English to be able to work in London as an illustrator in a few years.

以上が、僕が5年間続けている「英語日記」勉強法です。

実は僕はミュージシャンとイラストレーターをしているのですが、

2年ほど英語日記で勉強を続けた後、カナダでライブツアーをする機会をいただき、

その後モントリオールとトロントで1年半、フリーランスデザイナー/イラストレーターとして働きました。

また、カナダにいたとき「英語日記」勉強法を解説するブログを書き始めました。

公開後、ブログは「英語 独学」Google検索1位になりました。

そしてつい数日前、『英語日記BOY』という本を出版しました!

これは、僕の「英語日記」勉強法を詳しく書いた本です。

とにかく多くの人に、この本と「英語日記」勉強法を知ってほしくて、動画を撮ってみました。

英語日記は、本当に、僕の人生を変えました。

英語で日記を書くことは、本当に素晴らしい勉強法だと思っています。

教科書例文ではなく「自分が本当に言いたい英語」を言えるようになれば、すごく実用的です。

皆さんも是非、今日から英語で日記を書いてみてください。

この動画を通し、少しでも有益な情報が届けられていたら幸いです。

ありがとうございました!

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