朝鮮王のウサギ耳のような帽子って何?あのベルト高いもの?韓国歴史豆知識! 조선 사극 朝鮮時代劇・歴史劇 韓国時代劇

現在、あらゆる理由で、ご清聴を楽しめない方々のために、
できるだけ動画に文字の説明を入れ、なお全動画に字幕作業を行っております。
時間はかかるかもしれませんが、後しばらくお待ちくださいね!

韓国時代劇がもっと楽しめる豆知識!

韓国の時代劇をご覧になる際に、
情報や知識があれば、きっと、もっと楽しくなりますよね!

皆さん、こんにちは。モゴモゴです。リクエスト
があったんですけど

王様のベルトとか帽子とかはどういった
意味がありますかみたいなリクエストが

あったんですけど
ちょうど私もこの前作った5分豆知識の時

に紹介した王様の衣服がやっぱり5分に
絞ろうとしたら言えなかったのが多かった

のでそれも含めて今日まとめて
ご紹介します

まず以前の動画で説明したように王様が着
ている服はゴンリョンポと言うんですよね

簡単に説明すると王様になると赤
次の王様に決められた王子、世子になると

紺色を着ます
そしてこのゴンリョンポは王様の

仕事着だったいう話もしまし
たね

でもう一度確認したいんですけどこれは
朝鮮独特な文化じゃなくて中国の明

からの影響を受けている文化だということ
をもう一度確認してください

でまた以前の動画で説明しているように
朝鮮の前期と後期では真ん中の竜の

模様が違うんですけどここでもう一度注目し
てほしいのが龍の指の数ですよね基本

的に中国の下の国だったら指が3本と
かまた4本なんですけれども朝鮮は珍しく

5本だったんですよね実際このエピソードを少しお話します。
まず、朝鮮が

建国されて明にその許可を求めて待って
いて、すでに4代王世宗までなったんです

けどこの時にやっと明からゴンリョンポの赤色
使ってもいいよという許可をもらってその

ままこれもまたプレゼントで貰うんです
けど、龍の指3本、または4本とかを期待して

いた朝鮮の世宗は
明から届いたものが予想と違って指が

5本だったのですっごく喜んでたという
記録があるんですよね

それがとても名誉だったということ
だったんでしょうかね

じゃあその後、実際韓国は今でも夏は
とても暑くて冬は寒いんじゃないんです

か。なので、このゴンリョンポも夏用と冬用があったらしいんですね。その後もう一度確認し

たいんですけど以前の動画で言いましたが
通気性が悪いため、できもので苦労するのも

仕方なかったようです
そして、明の滅亡までは明からもらって、明が

滅亡した後からは宮内にサンウィウォンという
機関を設置して、そこで作ってもらっ

たらしいですよね。これも後にまた動画で
紹介します

そしてこれはあくまで仮説なんですけれども
一回着て捨てたという説も実際あって

日本にもある程度知られているようなん
ですけど最近の研究者たちはこれをそんなに

信頼性のない説として認めています。明から
もらったものを1回着て捨てるというのは

正直にあり得ないことだからでしょうね。
で最後にみなさん華政というドラマ見

てみると光海君が黒いゴンリョンポを着てるの
わかりますよね。普段、世子だったらちょっと

青っぽい服なんだけど
光海君は黒でした。これはドラマの

演出じゃなくて、調べてみたら中国の許可が
遅かったため、その間は黒いものを着用したよう

で、光海君だけは黒いゴンリョンポだったそう
です

じゃあゴンリョンポの話はここまでやって、次は王様がつけていた帽子やベルトなどの

話をしてみましょう。
まず王様が被っていた帽子のことは

翼善冠と言いますが、これももちろん中国
の影響を受けてますよね。

明の翼善冠の場合はこんなに派手なものだった
そうです。

そして、ベトナムにも
翼善冠があったそうなので面白いですよね。明より

派手です。
で実際、この翼善冠の形が変わって残ってる

のが日本の冠だそうですよね。では、韓国の翼善冠
の形に注目してみましょう。

翼善冠の真ん中の漢字が善という
漢字なんですけど、実際この帽子がこの善と

いう形をしているそうです。
では、翼善冠の話の続きをやっ

てみたいと思いますけど、
朝鮮時代に使っていたこの翼善冠の

前の時代はどうだったでしょう。皆さんが良く知って
いる新羅なんですけど、善徳女王とかで見た

ことありますよね。新羅はとても派手な文化
だったので、このような金冠を使ってい

ました。
で最近復元されましたけれども、百済の金冠

とっても綺麗ですよね。細長い形をしていて
鳥をイメージした金冠だったらしいです。

その後、高句麗もこういった金冠を持って
たそうです。

それが高麗になると、高麗の前期は
やっぱり皇帝を名乗ったので、見た目も派手な

金冠を使っていたそうですが、後期に
なるとやっぱりモンゴルの干渉を受ける

ため、モンゴルの要素が入ってきて冠も結構
地味な形になりますね。これの流れで朝鮮の

翼善冠が今の形になったと思われ
ます。なので実際は一番リーズナブルな

デザインとも言えるでしょう。この翼善冠なんですが、朝鮮だけに絞って見てみ

ると、結構面白い事実があるんですよ。
朝鮮の最初の初代王、テゾの

実際残っている
絵を見てみると、とても翼善冠の高さが低く

て、デザインも単純なのが分かりますよね。
その後、7代王の世祖を見てみると

最初よりは少し高くなっているのがわかり
ます。

ここから見てみると、結びのデザインが
追加されたのが分かりますよね。

そして、21代王の英祖時代になると、一番
高い翼善冠を使うことになりますね。

やっぱり、だんだん朝鮮中期後期に
なるほど明も潰れたので、朝鮮も一つの国とし

ての権威を表したかったのでしょうか。翼善冠が高くなる傾向があります。

その後で、最後の朝鮮末期を見てみると、26
代王の高宗の時は、むしろ逆にデザインが

低く戻ったことがわかります。これは高宗のお父さん、フンソン大院君からの

贅沢はダメだという命令があったのでこう
なったそうですが、フンソン大院君の話

はまた後に動画で紹介しますので楽しみに
してくださいね。結局ここでまとめられるの

は、翼善冠はずっと同じ形をしたわけ
じゃなくて、前期から中期そして末期に

変わるほど形が変わったのがわかりますよ
ね。

次は王様がやっているベルト(オクデ)のことを
話してみましょう。

このオクデというのは、博物館にこう
いった写真資料があったんですけど、

金箔の上に翡翠で龍を彫刻した、とっても
高くて贅沢なものだったそうです。もともと

翡翠というのは、朝鮮ではとても高級な
宝石として言われていますが、その後ろに

金箔も入れて、多分、良い天気の日、
王様がお散歩する際、遠くからでもわかるように

ベルトのピカピカする光によっ
て、王様の権威をもっともっと輝かしてくれ

たんでしょう。

でちなみに中の生地はシルクだったので、
とても柔らかい生地だったそうです。

でも、ゴンリョンポの上にあるので
正直シルクの意味があるかわかりません

けどね。

でこのオクデの場合は、実際王様だけじゃなく
て官僚みんなつけていました。形やデザイン

は一緒なのですが、使っている宝石が違ったようですね。ただ王様のような

決まりはなく、自由に選ぶことが
できたようです。つまり、私は素朴ですよと

アピールしたい官僚の場合は、本当に素朴な
デザインのものをつけたらしいんですが

逆にちょっと目立ちたい人の場合
は、とても派手なオクデを使用したようです

が、もちろんある程度は守らないといけない
ことがありました。王様より派手な

ものを使用しないということです。
簡単に言うと、社長が普通車に乗っている

のに、課長が高級車に乗るのはあまり良くないですよね。まあ、そういった感じだと

理解してください。

では、最後に王様が履いている靴(木靴)の
ことを見てみましょう。この靴のことを木靴と

いいますが、
まず生地は鹿の革を使ってたので、とても

柔らかかったそうです。
靴底は木で作られていたので木靴と

呼ばれたそうですが、
十字形の模様を入れて滑り止めをつけていた

そうです。王様が万が一転んだりとかし
たら大変なことになりますので、こういう

ところはちゃんと気を付けたんでしょう。
この前の動画で話したことがありますが、実際

韓国の時代劇を見てみると、現在の靴のような
ゴム底になってる靴を履いていたりしますが

朝鮮時代にゴム底の靴が出てくるのは、本当
に末期なので、こういったところはやっぱり

俳優たちの安全のための措置だと理解
していただければと思います。

次は、王様が結婚式や即位式など
で使うミョンリュグァンを見てみましょう。このような

帽子を見たことありますよね?名前はミョンリュグァンと言いますが、実際のものを見て

みると、このような形をしています。
先ほど言ったように、即位式や結婚式

または王子様の決定式などの大きな
イベント時に着用したそうです。実際ドラマ

でもそういう場面で使っていますよね。
装飾品の球がちょっと面白いですよね。

この球にもルールがあり、上から赤白青
黄黒の順番で付けたそうです。

ドラマを見てみると、ちょっとこの順番を守っ
てないような気がしますが、ドラマのこういった

小道具などは、そこまで繊細な部分までは
手が届かないので、こういうところは

ドラマを信じ過ぎないでくださいね。
ドラマは、やっぱり制作費とか色々関わってき

ますので、ある時代劇で使用したものをまた別の
時代劇で使ったり、これが実際、歴史的に違う

のもわかるんですが、大人の事情
と言いますかね、そういったいろいろな事情で

仕方なく使う場合もあります。上の写真を見ると、実際のものは赤白青黄

黒の順番なのが分かります
よね。

実際、このミョンリュグァンももちろん中国から
の影響を受けているものなんですけれども、

中国の場合は、ちょっと朝鮮のものより
派手ですよね。これにもルールがありました。

まず、中国の場合は紐が12本、球が12個
というきまりです。

ただ朝鮮は、やっぱりその下の国だったので
紐が9本、球が9個というきまりでした。

つまり、12個とかつけたらいけないん
ですが、

もちろん、後に大韓帝国になった際には、
12個になりますが、基本的に朝鮮は9本

9個でした。
ここで、ちょっと日本の皆さんのため

にこんな面白いの見せたいんですけれども、
日本のミョンリュグァンもあったんです。

かなり派手なデザインをしていますよ
ね。やっぱり太陽が昇る国ということで

太陽のデザインというのがチャーミング
ポイントでしょうか。次に、この

ときに着ている服のことを見ていき
ましょう。基本的にはゴンボクと言いますが、

デレボク、又はグジャンボクなどと言われたりも
します。いろんな名前がありますが、これ

ももちろん先ほど言ったように、大きな
イベントの際に着ます。これは高麗時代

から使われたと思われているんです
けれども、まだ正式な資料がなくて、今まだ

研究中なので、後に新しい情報が出ましたら、また紹介しますね。

この服の場合も、とても派手な
デザインなのがわかりますが、

派手な模様にもルールがありました。
実は、12個の絵があります。

まずは太陽
その後は月

そして星座


キジ
動物の絵が描かれているおちょこ

そして海藻
米粒


そしてアヤと読むんですかね。

王の権威を表す文字だったんですけど、こう
やして12個の模様が刺繍されていますが

これを先程と同じで、中国はこの12個全部使いますが、朝鮮はこの中で9個を

選んで使うことになったそうです。
このようなことも知っていれば、中国のドラマ

とか韓国のドラマも楽しめるんじゃないか
なと思い、紹介してみました。

韓国ドラマを見ていると、もう必ずというほど
結婚式の場面が出てきますよね。

そういった時に、こういった知識があればもっと楽しめるんじゃないかなと思っ

て準備した動画でした。今度また面白い
テーマで皆さんを伺いますので、その時も

またよろしくお願いします。ご視聴ありがとうございます。皆さん、アンニョ~ン♪

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